手作りシャボン玉道具の作り方(バブルアンブレラ編)
世界にたった一つの傘。
シャボン玉でできた傘…
『バブルアンブレラ』
つくってみたよ。#シャボン玉おじさん pic.twitter.com/cnxU1N6qxp
— シャボン玉おじさん (@3mss3mss) April 19, 2020
日用品の傘を使うビジュアルの面白さ。
傘を広げる動きでシャボン玉ができる道具…。
ありそうでなかったシャボン玉アイテムだと思います!
さあ!みなさんも心にさす傘…「バブルアンブレラ」にレッツトライ!
準備するもの

①傘(フレームがステンレスやアルミ製のものが錆びない)
*子供用の小さめの傘が向いています。
②綿で出来た紐(タコ糸や手芸用の紐でOK)
③水に強い強力接着剤
作り方(バブルアンブレラ編)
まずは、ハサミなどを使って購入した傘のビニール部分を全て取り除いてください。
骨組み部分のみになったら、一旦傘を広げて綿紐を張り合わせていきます!
張り方は傘のフレーム部分に紐をしっかりと結び、その上から強力接着剤でさらに固定します。

青い紐が取り付けた部分だよ。
水に強いタイプの接着剤であれば、これで外れることはありません。
たるみをつくらないように、しっかりと張り合わせてください。

はい。
おおむねこれで完成ですが、今回はもう少し紐を張り巡らせたいと思います。
蜘蛛の巣状態に糸を増やせば増やすほどシャボン玉が安定し割れにくくなるからです。

アスファルト舗装と同化して、少し見にくいですが、白色の紐が後から足した部分になります。
このぐらい紐が張り合わせてあればシャボン玉も安定してきますので
写真撮影アイテムでも使うことができますね!
これで心にさす傘「バブルアンブレラ」の完成です。
シャボン玉液の入れ物
バブルアンブレラは完成しましたが、普通の受け皿では「バブルアンブレラ」にシャボン玉液を浸すことができませんよね。
もしかしたら、ホームセンター等を探せば、丁度良い円筒形の商品が見つかるかもしれません。
ちなみに、シャボン玉おじさんは、直径15cmくらいの塩化ビニル製のパイプを購入。
その片方をプラスチック板と強力接着剤を使用して塞いだものを
シャボン玉液の入れ物として使っています。
水に強いタイプの接着剤であれば問題なく使用できます。
まとめ
いかがだったでしょうか。
シャボン玉おじさんが初めて「バブルアンブレラ」の存在を知ったのは
あるパフォーマーさんの影響なんですが素晴らしいアイデアだなと思いました!
バブルアンブレラをみるとこのシーンを思い出すんですよね。
うーん。ロマンティック!心癒されます!
それではみなさん!素敵なシャボン玉ライフをたのしんでね!